下塗り材の重要性
2024/08/17
空が晴れ渡りいい天気です。
前回のブログの続きです!
本日は【下塗り材の重要性】についてご紹介させていただきます!
1.密着性を高める
下塗り材を外壁や屋根に塗装することでその後に行う上塗り塗料との密着性を高める働きがあります。
塗料の密着性が低下すると塗膜が剥がれたり色ムラが発生する原因になります。
下塗り材を塗装して塗料の密着性を高めることで塗装の耐久性を向上させます。
2.下地への吸い込みを防ぐ
下塗り材を塗装せずに上塗り塗料を塗装すると下地が吸い込んでしまいます。
塗装面に傷みがあるほど塗料の吸収率は高くなります。
下塗り材は上塗り塗料が下地に吸収されるのを抑制する働きがあります。
3.塗料の性能を十分に発揮させる
外壁塗装や屋根塗装で使用する塗料にはそれぞれの性能が含まれています。
(性能:耐久性、耐候性、低汚染性、防カビ性など)
中塗りや上塗り塗料だけでなく下塗り材にもこのような性能が備わっており、
建材や下地部分の状況、上塗り塗料に合うものを選ぶことでより効果を発揮させます。
皆様の大切なお住まいを長持ちさせるためにも定期メンテナンスをお勧めしております!
当社では地域密着型で外壁塗装や屋根塗装をメインにリフォーム業を行い、
数ある業者様の中で何よりも技術と品質にこだわってお客様のために日々精進しております。
何かお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております!
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株式会社 義縁
住所 : 栃木県宇都宮市東塙田2丁目2-17
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