中塗り材の重要性
2024/08/18
皆様はお盆休みはいかがお過ごしでしたか??
前回のブログでは塗装の下塗り材についてご紹介させていただきましたが
本日は【中塗り材の重要性】についてご紹介させていただきます!
中塗りは塗膜に厚みを持たせることができるため塗料の性能を長持ちさせる効果があり上塗り材の補強や円滑な下地を作ることが目的です。
一般的には上塗り材と同じ塗料が使われています。
1.塗料の性能を十分に発揮させる
外壁塗装や屋根塗装で使用する塗料にはそれぞれの性能が含まれています。
防汚性・防水性・遮熱性など(機能性は塗料により異なる)塗料の性能を耐久年数の間しっかり持続させるためには中塗りの塗装が必要です。
※ほとんどの塗料製品が中塗り⇒上塗りと2回に分けて塗装することを前提として塗装する塗料の量や乾燥時間が定められています。
正しい中塗りをすることで性能を発揮できる設計となっています。
2.美しく仕上げる
中塗りの段階で平らで滑らかな凹凸等のない下地を作ることで上塗りが綺麗に塗装できるためより美しく仕上げることができます。
皆様の大切なお住まいを長持ちさせるためにも定期メンテナンスをお勧めしております!
当社では地域密着型で外壁塗装や屋根塗装をメインにリフォーム業を行い、
数ある業者様の中で何よりも技術と品質にこだわってお客様のために日々精進しております。
何かお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております!
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株式会社 義縁
住所 : 栃木県宇都宮市東塙田2丁目2-17
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