破風板の役割
2024/09/14
少しずつ日が短くなってきました。
本日は【破風板の役割】についてご紹介させていただきます!
破風とは屋根の妻側の端の部分ことを指します。
そこに取り付けられている板のことを破風板といいます。
破風板の役割は主に3つあります。
1.屋根への雨水の侵入を防ぐ
屋根は上から吹き付ける雨や風に対しては強い耐久性能がありますが横や下から吹き込む風に対しては弱いのが特徴です。
破風板を取り付けることで屋根内部への雨水や風の侵入を防ぐ役割があります。
2.防火性を高める
屋根は防火対策がされていないため火災時に火の手が回りやすくなります。特に屋根裏は防火材が使われていないため延焼しやすくなります。
破風板は火災時に屋根に火の手が回ることを防ぐ役割があります。
3.雨樋の下地になる
雨樋を設置する際に支持金具を打ち付ける下地として有効活用されています。
破風板は防風や防水、防火対策が本来の役割ですが、雨樋を設置する下地としての役割もあります。
皆様の大切なお住まいを長持ちさせるためにも定期メンテナンスをお勧めしております!
当社では地域密着型で外壁塗装や屋根塗装をメインにリフォーム業を行い、
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