塗装の豆知識⑦
2024/11/04
少しずつ風が冷たくなり始めました。
本日は外壁塗料と屋根塗料が異なる理由についてご紹介させていただきます!
外壁と屋根で塗料が異なる理由は、主にそれぞれの環境条件や機能性の違いによるものです。
外壁は風雨や紫外線にさらされるため、耐候性や防水性が重視されます。また、建物の美観を保つ役割もあるため、色褪せしにくい塗料が多く使用されます。
一方、屋根は直射日光を受けやすく、高温になりやすい部分です。特に夏場には70℃以上になることもあるため、耐熱性や断熱性が重視されます。また、屋根は外壁に比べて劣化が早い傾向があるため、適切な防水性と密着性を持つ塗料が多く使用されます。特に金属屋根や瓦屋根には材質に応じた専用の塗料が必要です。
このように環境条件と求められる機能に応じて塗料の特性が異なるため、外壁と屋根には異なる種類の塗料が使用されるのが一般的です。
皆様の大切なお住まいを長持ちさせるためにも定期メンテナンスをお勧めしております!
当社では地域密着型で外壁塗装や屋根塗装をメインにリフォーム業を行い、
数ある業者様の中で何よりも技術と品質にこだわってお客様のために日々精進しております。
何かお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております!
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株式会社 義縁
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