冬の時期の塗装について

11月もいよいよ終わり、寒さが本格的になってきました！

 

 

冬の時期は気温が低く湿度が高いため塗料の乾燥や定着に影響を及ぼすことがあります。

気温5度以上、湿度85％未満の気象条件の下で塗装可能です。

 

外壁塗装や屋根塗装は塗膜が確実に密着していないと早期に剥がれる原因となります。

また、塗膜にひび割れや膨れなどの症状が現れる可能性もあります。

 

特に注意すべきなのは、霜や朝露が付着した状態での塗装です。この場合、塗料が密着しにくくなるため塗装面を完全に乾燥させてから作業を開始することが重要です。

また、低温では塗料の乾燥が遅れ、密着性が低下することがあります。日中の比較的暖かい時間帯に塗装を行うのが効果的です。

 

冬の時期に塗装を行うのは一見難しそうですが、適切な条件を満たせば高品質な仕上がりになります。

 

 

皆様の大切なお住まいを長持ちさせるためにも定期メンテナンスをお勧めしております！

 

 

当社では地域密着型で外壁塗装や屋根塗装をメインにリフォーム業を行い、

数ある業者様の中で何よりも技術と品質にこだわってお客様のために日々精進しております。

 

 

何かお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております！